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セルフリスペクト!京コレから。。。京本コレクションNEOへ(爆)

投稿日:

記念すべき。。ボクの再スタート?SPEAK。

つまり、この羅刹那サイトがボクの誕生日09年1月21日に大リニューアルスタートをきった時。。

ボクは。。。

そして、これまで偶然にも出会い?培って来たボクの側面にもなってしまった

 


プロデュース活動までも。。。

 


この際(爆)もっと昇華させてみたいとか(微笑)


冒険心イッパイの50歳です。


このように記している。参照1(09年1月21日だ)

 

ボクは、6月に株式会社BANDAIより。。

 

久々に。。。新 京本コレクション。その名も京本コレクションNEOをボクの全面、企画監修にてリリースする。

既に。。ポツポツと噂は出回っていたとは思うが。。

ネット上での写真などはCGでイメージを加工し、作ったものであり仮の姿だ。。正直、どうせならと。。。

 

ボクは、かなり本気(マジっ)が入っている。

6月リリースまでには、まだ修正や諸々プロデュース作業が残っているが。。

 

 

あの時代にやれなかった事、予算や技術面においても。。まだまだ妥協をせざる得なかった事への自分自身への再挑戦だ。

 

皆を、特撮好きの方々を。。あの当時以上に唸らせて見たいと、あくまでボクは。。考えている。←あくまでも勝手にだっ。

ボクを、ただの特撮好きだとか、マニアだとか言っている

一部の心ない方がいる事も、知った上での自身へのリスペクトだ。

人生において。。自身で自身へのリスペクトが、この50歳という年齢において出来る事。

 

又、この企画に乗って下さったBANDAI様には、厚く深く感謝の気持ちで一杯だ。どのような結果になろうとも、京本コレクション、通称京コレとして。。20数年程前から3~4年前までは情熱を傾け携わってきた自身の企画プロデュースプロジェクトなのである。

 

京コレが産声を上げた時、10歳だった若者でさえ。。30歳ではないか。。

一部の心ない方々も皆、一度は。。純粋に京コレの存在に喜びを感じ、京コレにより、自身の好奇心の向上、又触発をされた方もおられるのではないだろうか?

結果論だが。。ボクがBANDAIさんと、京本コレクションを企画、監修、プロデュース。初期の頃には原型製作にまで自分自らが手を染め、拘わっていた時期もあったのだ。。。

あの時代。。。。

間違いなく言える事は。。この日本において。。。特撮ものは、ほぼ?全てと言って良いぐらい。。

 

何も制作、放送はされていなかった。

 

東映がライダー復活に力を注ごうと動き始めていたり、円谷プロは、何とか次の作品作りをと模索していた時代。

 

しかし、現実は、既に、それらの作品は過去のものになろうとしていた時代である。

 

現在の時代におけるフィギュアブーム。

特に、リアルフィギュアというジャンルは、本当にごくごく一部の

ガレージキットなるものを扱う方々。

又は作れる方ぐらいにしか理解が出来なかった時代。

 

ボクがBANDAIと共に目指した長期に渡る制作。プロデュース計画、遂行した数々は。。

現在の映画、テレビを問わず。。あらゆる面において、少なからず。。良い方向へと導けた軌跡であると信じ。。

今回の自身の手においての自身へのリスペクトを決めた。

まだ、完成見本の見本みたいなものではあるが、一足先にボクのSPEAKで、姿をお見せする。

 

完成まで、後一歩のところまで来たからだ。

ボクのこれからのリスペクトへの挑戦を、又良い形で引き継ぎ。。

何か良い意味での、映像、造型、何らかの形において。。将来的な事に向け、継いで行ってくれる事を願って。。

京コレの軌跡を。。。今まで口に出す事さえ、自身の判断で封印をしてきたのだが。。

 

このSPEAKにおいても。。たまには触れて行きたいと考えている。←あくまでも考えているだけだがっ(爆)

 

 

リスペクト第一章の姿だ。初見参だっ!

 


   題字 雨宮慶太

 

 

 















後は。。。自身で、良くも悪くも判断し、又良い未来への形に君たちが挑戦して欲しいと切に思う今日この頃だっ。

京本政樹半世紀祭り←(井上真央マオ姫命名。)芸能生活30周年の折り返し地点も近しだっ!

そして。。この上記に記したSPEAKの。。。偶然にも出会い?

の、。。。偶然とは。。。??

2009年3月20日SPEAKを読んで頂ければ。。(参照2だっ)

だいたいの流れは分かって頂けると思う。

つまり。。3月20日SPEAKの続きである。(爆)

ボクは。。次なるトークネタ←ネタ?という言い方が笑えるが。。

この場合。。いやっ、この頃のボクにとっては。。

本当に、とにかくネタ探しに必死だったのだ。

何故か?。。。ネタがないと食えないからだ。(爆)

 

いやいや。。(苦笑)いささか大袈裟な物言いのような気は、今となってみれば。。確かに自分でも??とは感じるが。。

 

ボクは、この時期。。とにかく生きて行くのに必死だった。

 

必殺を降板し。。

事務所から独立。とにかく、まだ若干26歳で芸能プロダクションの社長となってしまった時期。

やっとの思いで。。次なるステップアップへのきっかけを掴んだ時期である。

とにかくテレビに出ていなくては。。

必死であったと思う。

そして、森田さんネタから次なるネタ探しの旅へ。。

ボクは、参照2SPEAKに書いたように。。。

とにかく、時代劇をやっていた事により。。

18、19歳時期から。。あらゆる、今の時代でいうところの

特撮系ヒーローと共演し、出会っていたのだ。

ボクにとっては、本音で言って。。あっ!この俳優さん。。。観た事あるっていう程度(決して失礼な意味ではない。勘弁してくれっ(ペコリ))のリアクションのボクであったと思う。

ウルトラマンの黒部進さん、初めて所属した事務所の先輩である藤岡弘さん。

そして。。最も仲良くして頂いた先輩俳優である森次(晃嗣)さん、ウルトラセブンの主役であるモロボシダン隊員である。

森次さんとは、大川橋蔵先生の銭形平次で、森田健作さん扮する同心が殉職したとスライドして。。

森次さんは、後任の同心役。ボクは、魚屋善太という後に銭形平次の子分になる元気な若者。簡単に言うと一心太助のような明るい爽やかな魚屋さんの役だ。(爆)

二人は、銭形平次に同時にレギュラー入りをした。

森次さんは、本当に気さくで優しい方である。

撮影所、すぐそばの。。当時、夢屋という小さな宿泊宿から(当時は、まだまだホテルなど泊まらせて頂ける身分では当然ない)森次さんの乗る自転車の後ろに、ちょこんと股がらせて貰い。。(爆)

二人乗りで。。撮影所まで通わせて頂いた。

森次さんは、本当に歌の上手い方で。。ボクを後ろに乗せて。。

モ~ロ♪ボシ♪ダンの~♪名~を~借~り~て~♪♪

と、ボクを笑わそうと。。。(微笑)

ウルトラセブンの主題歌を口づさみながら。。。(笑)

この時期、とにかくボクは寝ても覚めても音楽青年(参照3だ)。

時代劇の扮装でギターを弾き、とにかく歌を作っていた、そんなボクを見て。。良く話しかけて下さったのだ。

以前、ボクが、ザ!新選組の主題歌になっていたかも知れないと

言った曲は、ある俳優さんの為に書いたデュエットソングだった。

と、このSPEAKでしたが。。。その、密会という曲は、実は。。。

ウルトラセブンの仮の姿。モロボシダン。つまり、森次さんの為に書き下ろした曲であったのだ。←またもや、衝撃の真実だっ(爆)

とにかく。。そんなこんなで仲良くさせて頂いていたお陰で。。

ボクは、この時期。。。

正直、そんなには実は詳しくはなかったウルトラシリーズ等について色々と仲良く話をさせて頂く内、随分と詳しくなって行った事は事実だ。

ただ、ウルトラセブンがどうのこうのと言うより。。

(正直、この時期。。既にウルトラマンや仮面ライダーなどという作品は完全に消えて、過去のものとなっていたのだ。)

あの頃、既に。。円谷英二監督は、どのように原爆雲を撮影しただとか。。

 

飛行機の模型のピアノ線を。。当時、CG等まだない時代である。どのようにピアノ線を消しただとか。。

元々、美術的なこと、造形的な事、機械的な事には興味津々であったボクである。

そんな質問、話ばかりをしていた記憶がある。(苦笑)

話は少し飛び。。銭形平次の主役であったボクの師匠、大川橋蔵先生が、ある時。。。

ベンツに乗って、どこからか?撮影所に帰って来られた。

 

(ボク)親分~どこ行ってらしたんですか?

(橋蔵親分)京ちゃん!レイダース観てきなさい。

(ボク)レイダース?何すかっ?それっ??

(親分)とにかく、凄いよ!!スピルバーグはっ!

(ボク)。。。。。。。???????
(親分)これからは、もう特撮の時代が又来るねっ。
    京ちゃんっ。。。昔、この同じ場所でね。。
    仮面の忍者赤影というテレビ映画を撮っていたんだよ。

(ボク)あっ!!!知ってるっ(ボクは父の影響で時代劇はよく
    観ていたので、赤影はよく観ていた。(爆)

(親分)京ちゃんっ。。。今、やってる必殺仕事人観てるかい?

(ボク)必殺ですか?←(とにかく、時代劇をやらされている事
    自体、あまり自分の意志でなかった時期だ。当然、
    この時期、ボクは他局でやっている時代劇など観てはいなかった。)

(親分)ぜひ!観て観なさいっ!これからは、あんな。。
    ボクの時代で言うならば雷ちゃん(市川雷蔵さん)の演っていた眠狂四郎
    的な作品。アンチヒーロ的な時代劇が流行る時代がきっと来る。
    それと、ボクの演っている平次も銭は投げるが。。
    もっと、荒唐無稽な、より特撮を屈指した時代劇が。。
    スピールバーグのような作品が日本にも求めれる時代になる。
    ホントっ!スゴイよっ!レイダース失われたアーク!
    観てきなさいっ。。。。

てな感じの話を師匠にされて。。ボクは、早速テレビをつけて

必殺仕事人を拝見し。。←中条きよしさんと三田村邦彦さんが

華麗な殺しを披露されていた。

そして。。京都の街の映画館にレイダースを観に行くボクがいたのだっ。。。。

 

          続く。。。←いつになるかは、、、知らんっ。。。(爆)

 

 

おやすみなり~

Speak

ファンタスティック・・(爆)

投稿日:

朝、早っ・・

 

今朝は飛行機搭乗の為・・

かなりの早起きをし・・←本当に・・かなり早っなのだ。(汗)

今、ボクは遠く・・九州に来ている。

という訳で・・

 

流石に昨晩は・・久々に早く寝たっ(爆)←でっ、SPEAK更新は昨晩は、流石に出来ず・・今になった。(笑)

携帯からだっ

このような逃げ道。←つまり、書かなかった理由の大義名分。及び、毎度言わせて貰うが・・携帯からの更新は・・

ホントに・・

かなり・・

凝り性のボクの性格から言って・・

言っちゃ悪いが・・

正直・・

ホントに・・

楽だっ。(爆)

 

今度、ホントにいつか?しょこたん(中川翔子ちゃん)と競う?かのように・・(笑)1日で、どれだけの更新がやってみれるもなのか?

挑戦してみたいものだ。(笑)・・但し・・その場合は、ボクが勝手にいつもほざいているスピークという、自己責任においての・・責任ある発言は・・
正直・・

自信がないっ(汗)。

 

その場合は・・

 

スピークではなく、ただのブログだっ!←いやいや、ブログを馬鹿になどした意味ではないので・・すまんっ。(誤解発言に取られる前に先に謝っておく・・ペコリ)世の中には、冗談と本気の区別がつかない方々が若干おられるようなのでだっ。(汗)

スピークのように、時に・・おもいっきり砕けた、非常にくだらないネタであっても・・時に、かなり自分では大真面目な持論であっても・・

過去の思い出話であってもだ。。。

 

言えてる事は・・

いくらなんでも、そんなに毎日大きな疑問や、新しい持論話。

三分に一度、思い出話に浸っている程・・

話もなければ・・

時間もない。

三分に一度では・・

何と言っても・・

長文は書けない(爆)。

 

 

まして、毎回毎回・・おやすみなり~とは書けなくなる。(爆)

よって・・

実況中継ぐらいなら出来るかもだが・・

ボクの場合・・

せめて、何か微々たる商品や・・

ご褒美・・

昔、かなり大昔の話だが・・学生の頃の事。

友人たちとボーリング大会を内輪でやろうと突然、そんな流れになった事がある。

ボクは、自慢ではないが(笑)・・カッコ。

つまり、投げるフォームだけは抜群で・・(爆)←自分で言うかっ?

テレビ局が、昔やっていた番宣番組に・・番組対抗ボーリング大会と言うのがあったのだが・・

 

ボクは、ベストフォーム賞というものを貰った事がある。(笑)←それ程、カッコだけは一人前というやつだっ(爆)

その友人達との急遽、やることになった仲間内のボーリング大会。

急遽だったが故に、何の商品もプレゼントも用意はしていない。←まだ高校生ぐらい

 

でっ・・

優勝したら、チョコレートパフェーを皆からご馳走して貰える権利が与えられる事になった。←かなり可愛いもんだっ(爆)。←どうしてそうなったか?←ボクは、チョコレートパフェが好きだっ。←それだけでボクが決めた。(爆)

 

結果は・・

何とっ!(驚)・・

ボクの一人勝ち。ダントツ勝利であった。

 

ボクは、ストライクを6回連続と言う快挙のゲームをした事がある。←所謂、圧勝だっ(笑)

つまり・・何か?つまらないものでも、条件があれば・・やたら張り切り。頑張ってしまう・・大変本番に強い、現金なボクが当時からいた。(爆)←いやしい意味ではない(苦笑)←ボクは目的の為に努力をする男なのだっ(爆)。

 

 

話は、かなり変わるが・・

 

先日のボクの・・

ブログは、本人の意向とは裏腹に・・(苦笑)意外にも大ウケだったらしく・・(爆)。

今日は、朝から・・

どこに行っても・・

歓迎して下さる方々から・・

あらゆる現場で・・

ファンタオレンジを出して、或いはプレゼントして頂いている。

 

 

それも・・

何だっ??

 

九州では、こんなに大きいサイズのファンタオレンジが主流なのかっ?(爆)と思う程、とにかく大きい。

いやいや・・大変有難い、本当に感謝だ。皆様ありがとうですなり~。(ペコリ)

 

 

だが・・

ふたつだけ言わせてくれっ

ひとつは、ボクは確かにファンタオレンジは大好きだ。

しかし・・ファンタだけで生活をしている訳ではない。(爆)

 

 

炭酸系のジュースとしては、ファンタオレンジが一番と言う意味だ(苦笑)。

 

ふたつ目。

 

よって・・

いくら何でも・・

九州地元の新鮮な・・

 

 

お寿司を出して頂いているのに・・

その御寿司の横に・・

いくらなんでも??

 

ファンタオレンジはないのでは?と、思う。・・(爆)。

 

 

ファンタオレンジに御寿司かっ・・

 

 

 

 

まさに、

 

ファンタスティックな出来事ではないかっ(爆)。

 

 

 

こんなに影響力があるスピーク内容なのであれば・・

 

 

言わせて頂く・・

 

ボクは炭酸ものは、かなり大好きだっ

ファンタオレンジはサイコーに好きだ。

お酒は、日頃はあまり飲まないが・・

シャンパン。

それも、ドンペリかモエの・・

ピンクが・・・

大好きだっ(爆)。

 

 

どうだ?

プレゼントしてくれるか?(爆)。

こう言うの何て言うか知ってるか?

 

 

ただの冗談って言うんだ。(爆)

 

 

 

あっ!今朝、飛行機の機内で日刊スポーツを偶然読んだ。

殿(滝沢秀明君)、ボクからの・・あのオカモチを・・

宝物だと紹介して下さっていた。しかも写真入りでだっ。

大変、何だか・・宝物と言って頂けただけで、わたくしめは・・大変、嬉しゅうござった。

滝沢演舞城・・頑張ってくださいまし。皆の者、頑張るのだぞっ←家臣言葉。

 

 

で、太一!(早乙女太一君)さっきは電話でどうもだった。

舞台初日頑張ってなっ

歌、二曲唄うのか?

大丈夫か?

無事の成功を祈る。

 

 

で?

俺は、

I Love you (by 尾崎豊)唄いに行かなくていいのか?

 

 

何なら、俺の持ち歌。自作曲にも同名曲あるぞっ←尾崎君からタイトルは頂いた。←勝手にだっ(笑)←カラオケボックスで尾崎豊君の歌を検索し、ボクの同名曲を目にすると思ったからだ(爆)←元々のタイトルは、「ずっと君だけ好きだった」だからだっ・・

 

シングルでは、「I LOVE YOU」 なのに、アルバムでは、改題しアレンジも元々ボクの作ったものに替えたのは?←実は元々の、そんなセコイ考えを改め、悔いた為だっ←衝撃の真実。

 

しかし、「ずっと君だけ好きだった」は、

賀来千香子ちゃん。(ボクは、チーちゃんと昔から呼ばせて頂いている)チーちゃんとは、デビュー時期同じ事務所の仲だ。

 

おわかりだろう?

 

チーちゃんの大ヒットドラマ、「ずっとあなたが好きだった」から、あの歌は生まれた。

 

しかし・・

あなたが・・の、「が・・」と・・

ずっと君がの・・「君が」と

ずっと君だけの・・「君だけ」では、

大きく意味は違う。←ボクの細かいこだわりだっ(爆)

まあ、分かる方にわかって貰えたら幸せだっ(笑)。

 

太一も頑張ってなっ!

その内に、拝見させて頂きに行くからなっ(微笑)

 

 

 

あっ!もう現場に着く。

やはり、かなり長文になった。

移動時間の手持ちぶさた解消にもなった。←すまんっ

ちなみに、尾崎豊君とは、シンガーソングライターの同期。

 

一緒にメシを食った仲だ。

尾崎君が、「太陽の破片(かけら)」というのを発表しているが・・

言っておくが、それより先に、ボクは・・

「太陽のかけら」と言うアルバムを発売している(笑)。

 

つまり、おあいこだっ←パクったかどうかは?わからんっ・・どのみち、タイトルに著作権は、ほぼないっ(爆)。

あっ!しょこたん(中川翔子ちゃん)の亡くなった父上。

 

中川勝彦君も、シンガーソングライターとしては、僕の同期。友達だった。良くメシを食った。勝彦は下駄をいつも履いていた。男っぽい奴だった。

 

皆、亡くなってしまった・・しみじみだっ

現在。ボクは、しょこたんと張り合っている・・

まさに(爆)だっ!

 

 

しかし、ファンタスティックという幸せな思いもする今日この頃だっ。

では、

皆、おげんこなり~←おやすみなり~の昼間版だっ!←少女であるしょこたんの「ギザ語」と、オレの使ってる「京さま語」と、あまり変わらん気はする(爆)。

 

 

 

Speak

優しい言葉。。。

投稿日:

1993年、TBSドラマ高校教師を終えた直後であった。


撮影時から、真田広之先生、赤井英和先生←ボク等三人は現在でも、お互いを先生、先生と呼び合っている(爆)


当時、よくお互いに食事に誘い合って出掛けたり。。


ボクの家に、二人が遊びに来たりなんて事もあったのだ。(微笑)


ある日の事、ボクが真田先生と話をしていて。。


真田先生は、明日BEGINという当時新人アーティストであった彼らと会う約束をしているとの事であった。。


ボクは、赤井先生と、ヒガシ(東山紀之君)と、モト冬樹さんらと食事に行く約束をしていた。


そうだ、丁度大阪から上京されていた赤井さんのお母上も一緒であった。ボクがお誘いしたのだ。。。←実はボクは赤井さん母と非常に仲が良い。(爆)


何故?と思われるかもだが?何故か?(笑)仲が良いのだ(爆)


あっ!24時間テレビで赤井英和さんがマラソンをされた時、


ボクは、大阪会場で赤井さんの友人として。。


ゴールを生放送で見守らせて頂いた事がある。


つまり、番組のゲストとして。。大阪の大きなホール会場に呼んで頂き応援をした事があるのだ。


番組の生放送中、ボクがゲストとして紹介される寸前のCM中の事。


ボクは、大きなバックモニターに映るマラソン中の赤井さんを


大勢の観客、ファンの皆様と共に見守る中。。。


ボクは、何と。。。その観客の中に赤井英和先生の、お母上がいらっしゃる事を。。


そのお姿を発見してしまったのだ。

 

 


驚いたボクは、その事を側にいたスタッフにお知らせした。


CM中の出来事だ。


そして。。本番、生放送の画面に切り替わった時。。。


ボクの横には、赤井さんの母上様が立っていた。


言うまでもなく。。大阪の会場にゲストで駆けつけたボクは。。


最早っ。。。何の意味もなく??(爆)


我が子の健闘を見守る、お母上の独断場になっていた事は。。


仕方のない事。。(苦笑)


しかし。。赤井さんのお母上に、本番終了後。。お聞きした言葉は。。


「京本さんに、うち会いにきてんっ」


そうなのだ。。お母上は。。ボクの舞台にも、いつも観劇しにきて下さる。。。


お母さんと、、時に、赤井さんとは何の関係もなく。。


お電話で話している事さえある(爆)


つまり。。それ程。。本当にボクと赤井先生の母上は仲が良いのだっ(微笑)


いやいや。。話が逸れたが。。。

 

 


ボクは、そんな訳で。。翌日、真田先生と連絡し合い。。


うまくタイミングが合えば合流しようという話になったのだ。


ボクと、赤井先生、ヒガシ(東山紀之君)、モトさん達がいる場所に。。


少し遅れて。。真田先生とBEGINは現れたのだ。


もちろん、かなり意気投合をした。


本当に楽しい時間であった。

 


当然、カラオケでも盛り上がり。←この当時はマッサージではなかったのだなっ(爆)


その内に、音楽談義になって行った。


ボクは、当時。。以前のSPEAKで話したように。。


自身の音楽活動を停止していた時期であり。。。


ただ。。真田先生も元々音楽大好き人間である。歌も非常に上手い。


真田先生とボクは。。音楽活動を互いに盛んにやっていた本当に若い頃。。(レコードをリリース。コンサートしていた時期)


よく隣り合わせでレコーディング現場で偶然顔を合わせたり。。


音楽談義をする。。何て事もあり。。


真田先生は、ボクが実はシンガーソングライターである事をこの時期。。。


というより、遡る事。。「里見八犬伝」の時代から良く認知してくれているのである。


BEGINに真田先生が。。


「先生(ボク)は、良い曲を書くんだよっ」


と、ボクの音楽活動時期の事に触れてくれ、賛辞の言葉を。。(照)

 


それに反応するBEGIN。。。


お酒の席と言う事もあり。。


勢いに任せてボクは。。その時代、まだ新人アーティストであったBEGINにこう言ったのだ。(爆)

 


「曲を書いてあげようか?」←かなり、今考えると恥ずかしい赤面発言


「もし?気に入らなかったら歌わなくともいいよっ


オレは、とにかく君たちに曲を書いてやる。」←(爆)


いやいや。。。そんな発言をお酒の席とは言え。。


若気の至りと言え。。今考えれば。。よくぞ言ったものだと思う。(汗)

 


どうしてか???

 


いやいや。。。相手は、新人と言えども、同じシンガーソングライターであるのだ。


怖いもの知らずとは実に恐ろしいものだ。


でっ。。。


「本当ですか??」と、新人ながらの発言をしてくれたBEGINと、暫し音楽談義に花が咲いた。


どんな曲がいいの?どんな内容がいい??


側で、その様子を聞いていた。。真田先生、ヒガシ、モトさんらの面々。。。。(汗)


さて。。。自宅に戻ったボクは。。。。


うわっ!!凄い約束をしてしまったもんだ!と、なった訳だ。


で、ボクは二日後?曲を本当に書き上げ、彼らに連絡を取ったのだ。←有言実行型のボクだ。(苦笑)


「本当に書いて下さったのですか?」と、驚いた彼らではあるが。。


取り敢えず。。聞かせて下さい。となった訳だ。


ボクは、「どこに行けば良い??」←本当に曲は書いたものの、かなり軽い乗りのボクであった。(笑)


ここでお会いしましょう。。。


そう言われたボクが向かった場所は。。。。


うわっ!!!!アミューズの会議室であった。(爆)


そして。。皆様、BEGIN以外のスタッフの方々が見守られる中で。。


ボクは、自身の書き上げたばかりの曲をお聴かせする事に。。(汗)


「いいですねっ!!」←ホントにっ??かなりホッとするボク。


その曲が。。


実は、BEGINと真田先生がジョイントコンサートを行う事になっていた大阪厚生年金会館で歌われる事になったのだ。


実は、ボクも参加しない?と、真田先生、BEGINからお誘いを頂いたのだが。。


当時、ボクは。。京都の時代劇と「家なき子」を撮影しており。。


スケジュール的に大阪に行く事が無理なタイトな日々を過ごしていた。


よって、真田先生とBEGINがリハを行っている場所には、


時間の隙をみて何度か遊びに顔を出させて頂いたのだが。。


肝心のコンサート当日は、どうしても参加不可能と言う結果であった。


ボクは、そう言う訳で楽曲だけを提供する作家状態。


そうなのだ。確か1994年。


ボクの作った 「I miss you」は、最初は、真田広之&BEGINの歌う京本政樹作詞作曲の楽曲であったのだ。


つまり、今、アップされている懐かしの音源は、翌年の1995年。


逆に真田先生が、今度はスケジュール的にもジョイント参加が不可能。


ボクが、BEGINと共に、大阪厚生年金にてジョイントコンサートを行い。


自身で作った楽曲を今度は、本人のボクが、BEGINと共に歌う事となったという訳である。


つまり、ボクのパートの部分を真田広之先生が歌う。


幻のバージョンが、まだ存在すると言う事である。。。(驚)


今回、ラセツナスタッフA君が音源を発掘し、連絡をくれるまでボクは。。殆ど???(爆)


その記憶を。。。。。。。忘れていたっ(爆)


で、ボクが参加させて頂いた95年のジョイントコンサート時に。。


せっかくだからと思い。。。。


ボクのプロデュース魂が炸裂していたのだろう。。。


BEGINの為に、新たに、「I miss you」だけではなく。。


ボクが、のちに自身のシングルとし本格的にリリースする事となる。


「優しい言葉」という楽曲を新たにBEGINにプレゼントさせて頂き。。


且つ、丁度ボクにとっては、音楽を封印していた時代ではあるが。。


ボクの「Lady~セプテンバーナイツ」を自身の弾き語りで、通常の設定キーより高く歌いあげたと共に。。←綿密に行ったコンサートリハにより、絶好調コンディションだった事を覚えている。(微笑)


BEGINと共に新アレンジを施し披露させて頂いたのだ。


ボクは逆にBEGINの歌の中からボクが当時、凄く気にいっていた。。


「あふれる涙」というBEGINの歌をBEGINの演奏で熱唱。←自分で言うかっ(爆)

 


ついでに。。封印していた時であったにも拘わらず。。


ボクのボクの為の新曲。


「巡哀情歌(じゅんあいじょうか)」という歌を、本当にこの一夜限りではあるが、披露させて頂いていたのだ。


自身でハーモニカまでを吹き。。(爆)


後に、正式に音楽活動を復活させて頂いてからも。。


この「巡哀情歌」は、一切CD化さえもされてはいない。


本当に。。。こう考えてみると。。


ボクには。。幻の幻という楽曲が非常に多い。


いやいや。。。まだまだ。。ボク自身が忘れている事柄が一杯あるのであろう(爆)

 

 

 


ひとつ言える事は。。。


音楽!


この時代。。。ボクは本当に音楽の根源。


まさに趣味としてではあるが。。


音を、心から楽しんでいた時代であったのだと思う。


歌を作る事自体の思いとは、また別次元である事柄。。(過去SPEAK参照)


「音を純粋に愉しみたい。」「作りたい。」「奏でたい」という気持ちとは別の。。


「プロとしての自覚」、「責任感」や。。「締め切り日」、又「リリース時期に合わせたタイトなスケジュールの遂行」。


「役者とシンガーソングライターとの両立」。


最大の悩みであった「自身の体調の善し悪し」から解放され。。。


大いに音を。。。気の合う仲間と楽しんでいた時代であったと思う。

 

 


この事においては、また話す時期、事柄がまだまだあると思う。


又、何れだ。


何の世界においてもそうであると思うが。。


生きると言う事。。。。


志す。目指すと言う事。本来、本当に純粋な気持ちで始めた事が。。。。


いざ表舞台に躍り出ると。。色んな人の意見や、時に、その人その人の個々の感情に巻き込まれたり、時に大きな波に呑み込まれたりと大変である。。。


本当に、生きると言う事。


初志貫徹という事。志を持つと言う事。


自身が自身の思う事を目指す。或いは実現する事の困難さ。


出る杭は打たれる。


正義が勝つには時間がかかる。


日々、実感をする今日この頃だ。


何故?こうも世の中。。。日々、時に一方的な発言。一方向からの物の見方をするのだろう?


うんっ?どうして??と感ずる。。。


納得のいかない事柄が、何故こうも多いのだろう?


「純粋」。。。。その言葉の大切さ。


純愛が、結果。。「巡哀」になってやしないか?

 

 



言葉を発する事の難しさを実感する今日である。


時に、その人の言う言葉の意味とは違う意味で、言葉は捉える事は出来るのだ。


今更言う事なのかな?と思う事柄も多く目にし、耳にする。。。


本当の正義、真実とは何であるかも、もう一度、よく考えてみては如何であろうか?


正義の提議というものも本当に難しい。


仮にドラマにおいても新選組が正義か?幕府が正義か?


四十七士が正義なのか?吉良側は本当に悪なのか??


見るものの捉え方。。発言の仕方。。

 


脚本の描き方ひとつで、どちらにも物事は。。どんな風にも転んでしまうのだ。


言葉の発し方、選び方、使い方は本当に難しいと感ずる。


人間なのだ。言葉選びの、時に間違いもある事は事実だ。


ストレートに意味を理解して頂けないもどかしさだってある。


しかし、つまり。。その言葉ひとつだけを取り。。。


そこの部分だけを誇張、非難中傷する事はいくらでも出来るのだ。


では、逆においてもしかりではないのか?


本当に、ただ純粋に言葉を発言しておられるのか?


その発する言葉や主張は、絶対に間違っていないと本当に言い切れるのか?


間違った言葉選びを、使い方をし。。


結果、誰かを?。。人を傷つける事にはなってはいないのか?

 


何においても。。


ある人の言葉、メディアから流れる、ある人の発言ひとつに流される事なく。。。。


じっくりと自身の心の目で、冷静な物の見方で判断をするという事が今の時代。。。最も必要で、重要な事柄である気がするのだが。。。


テレビやメディアはボクたちにとって、日々大変大切、不可欠なものだ。


しかし、そこから発せられる事柄や映像は決して、それが全てという訳ではない。


編集点ひとつで、右のモノでも左に見える。上のモノでも下にも見えるのだ。


ひとつ真剣に、その事について語ったとしよう。


しかし、全く編集点なしに、全てを当然。。流す事は出来ないのだ。


当然のことながら時間的制約もある。

 


又、その流す側が必要とする言葉だけをメディアに乗せたとすれば。。


そのニュアンスは大きく変わって伝わってしまう。。。。


つまり。。我々は、その見たもの聞いたものだけからは、全てを見届けることは出来ないのだ。


真実とは何か?


個々において、本質と言うものを見極める力というものが本当に必要なのだと感じる。


自身の気持ちに問いかけ。。自身の心に忠実であれ。。


何においても。。。


生きて行くのは難しい。。。


ものを成し遂げる。前に進むと言う事には困難が付きものだ。


足を引っ張られる事、すくわれること。。思わぬ事が、人生には一杯あるのだ。


それらの事をよく踏まえ。。自分のやりたい事、歩みたい道を。。


日々、一歩づつ。。ゆっくりと着実に一歩づつ歩んで行きたいものだ。


皆、忘れてはいないか?。。


思いやりという。。優しい言葉を。。。。。。。。


人は一人では生きて行けないのだ。何かを作り上げ、成し遂げる為には、人と人が支え合う事が最も大事な事だと思う。


家族や、友人の支えも必要だ。


病気になったら、お医者様の助けも当然必要だ。


人間、助け合うという事、肩を組み合い。。歩む事の大切さ。


今、自分達にとって、「最も大事な事」とは何であるのかを?

 


時間は刻々と過ぎているのだ。。。。。


物事を成し遂げる為には時間も掛かる。立ち止まっている時間などないのだ。一体何を自分達は求めているのか?


物事の本質。。。


良く自身でモノを考え。。前を向き、お互い手を繋ぎ、肩を組みあい。。助け合いながら歩いて行きたいものだ。

 


ちょっと難しい話、SPEAKになってしまった。汗


又、何れだ。。。。

 


おやすみなり~だっ


スタスタスタ。。。。ジョギング

 


「I Miss You」