Speak

短編小説なんて。。書くもんじゃない。。と、わかった夜(涙)

実は。。。。。(涙)

昨日のチョイ短編小説風な、SPEAKだが。。。

携帯に、移動中にメモっておいたものを。。まとめ、書き上げようと。。。。

深夜。。頑張って、かなり。。調子に乗って書いていたボク(爆)

事の発端はラセツナ スタッフA君が全て悪い。。。。??

 

(A君)京本さん!ホント翡翠の気持ちがわかる夜いいですね。
今度、音楽の事についてSPEAKして下さいよ。。

その言葉を聞いたボク。。。。

何十年振りかで。。。アルバムを、ここ暫く聞いていたのだ。。

本当に懐かしかった。

走馬灯の様に蘇る事が。。。

そして。。。メモを取っていたボク。←携帯に断片的にメモった。

深夜、メモった内容を元に、SPEAKを書き出したボク。

スラスラと。。。筆が進むではないか。。←PCだがっ

しかし、書き上げてみたら。。かなりの内容になった。長い。

大丈夫かな???もう、読み返すのも大変なぐらい、とにかく長い。

ボクは、A君に、連絡を取った。

(ボク)ご希望の音楽ネタ書いてみたけど。。もう、読み返すのも
大変な、長い文面になってしまった。
大丈夫かな??一度読んでみてくれる??

最早っSPEAKではなく。。ちょっとした、短編小説だよ汗

ボクはA君に、こんな長編をアップしてよいものか?

果たして。。ひんしゅくを買わないか?

もう??自分でも。。おもろいのか?どうなのかも?

最早っ。。。わからなかった。

A君から。。。数分後?数十分後???連絡を貰った。

 

(A君)おもしろいっすよっ京本さん!!
すぐ、アップしてくださいよ。。。(微笑)

ボクは。。もう本当に疲れていた。。。読み直す気力のない長さ

(ボク)大丈夫??もうホント、、オレ思考回路ゼロだから。。
判断出来ないんだよ。。。
ホントいいの??
長過ぎて。。。ひんしゅく買わない??
大丈夫????←結構、慎重になっているボク(苦笑)

(A君)いいっすよ~最高っすよ~おもろいっす

(ボク)じゃあ。。アップするよっ。いいんだねっ

ボクは。。。深夜。。一時半過ぎから?2時前ぐらいであったのだろうか?全然。。時間も何も。。凝り過ぎて。。夢中になり過ぎて何も覚えていなかった。。。。。PCのアップボタンを押したボク。。。

そうして。。チョイ短編小説がSPEAKに。。アップされたのだっ

約、30分~50分ぐらい??経ったのだろうか??

ちょっと、元気になったボクは。。やはり、ちょっと読んでみよう

と、PCに目を向けた。

開かれっぱなしのボクのPCの画面に目を落したボクは。。

 

ちょっとした。。誤字間違いに気付いたのだ。

先日の、太輔を大輔と書いたように。。

文明の利器とは。。PCとは。。本当に恐ろしいものだ。

ボタンひとつで。。。誤字、間違いも起これば。。。(涙)

何もかもが消える時もある。

ボクが、誤字間違いに気付いた、その画面は。。。。

最初に携帯からのメモを取り込んだプロットタイプ系の画面だった。

そう。。。ボクが2~3時間程かけて、まとめようとしたメモ書きの

 

 

完成前の画面だったのだっ。。。。。

 

 

完成したはずの。。A君が絶賛してくれた短編小説風SPEAKは。。

 

 

無惨にも。。。。まったく元のメモ状態画面に上書きされてしまった。。。。。。。。。。。絶句。

 

 

全ては終わった。。。。。。。。。

三時時間以上。。移動中のメモ書きを入れると。。

 

延べ何時間を費やしたものか。。。。。。。

 

全ては消えた。。。元の木阿弥状態に。。。。。。。。。。。。。第一段階に戻ってしまった。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

ボクは、深夜悪いな~と思いながらも、A君に連絡をした。

消えたと聞いたA君の。。呆然とした声が、ボクの耳元に響く。。。

 

(ボク)。。。。。。。。もう止めとく?今夜のアップ??

(A君)。。。。お一方、もう読んで書き込みされていますよ。。。。。

 

(ボク)。。。。。。。。。そうかっ。。。絶句。

 

ふと、携帯メールが着信している事に気付く。

三田Pからの感想メールであった。

 

大変面白かったです。。。との。。。

大変申し訳ない言い方だが。。。かなり、その時のボクには酷な。。。。。。。ノウテンキなメールがボクの脳裏にこだまする。

 

(ボク)A君。。。。書き出しってなんだった??覚えてる??

(A君)。。。。。。。。えっと。。。何でしたっけ??

(ボク)覚えてないの????ひぇーーーーーーーーー絶句。

無理もない。。。。もう深夜3時を過ぎていた。。。。

 

(ボク)。。。。。。。。。どうしよう???

 

と、ボクは。。。。。電話を切った。。。。。。

 

それから。。。。。。。何時間を又費やしたのだろう??

ボクは。。。PCに向かって。。

自分が、どう?構築していったのであろう???自分の私小説的な自叙伝的な?

自分の事なのに。。。。どんな風にまとめたのだ???

自分の事なのに。。。。

 

しかし。。。自分の事だと言う事は。。。少し幸いは、した。

短編小説なんて目指すもんじゃない。。。。

どうせなら。。長編小説を最初から目指せば良かった。。。

断片的な自身の脳内の記憶を頼りに構築、し直し。補足、し直し。

何時間が経って行ったのだろうか??

時計を見たら。。。朝の7時半を越えていた。

 

 

そこの記憶までは覚えているが。。。

 

 

ボクは。。。ひとり。。。もう仕方ないとの思いで。。

チョイ短編小説を自己責任においてアップをした。。。

最早っ判断力は完全にないボクがいた。

携帯で。。。ベットに倒れ込みながら確認の読み直しを。。

して。。。い。。。た。。。のだが。。。。。。

 

そこから記憶がない。

俺はいったい何をしているのだろう???

楽しいのか?苦しいのか??

これは仕事なのか?仕事ではないのか???

これは、ただのSPEAKじゃないのか?SPEAKではないのか??

短編小説なのか?長編小説なのか???

うわっ。。。。。まったく、あの病院のベットの時と同じだ。

11時52分。ふと目が覚めた。

携帯を確認したボク。。。。

三田Pから。。用件メールが入っていた。。。

京本さん。。もしかして少し手を加えられました??

と、A君からの連絡が入る。

 

(A君)京本さん、、、、すごいっすよっ
あれから、もう一度書かれたんですかっ!!
最初のものより。。。まとまった感ありますよ。。。。。

 

ボク。。。。。放心状態。。

 

何を言われても。。。。全ては。。ノウテンキな発言にしかボクには聞こえなかった。。。。。。。

 

チョイ短編小説なんて書くもんじゃない。。。。と、わかった夜