(昨日のSPEAKの続きだっ)ボクは・・クルマの中で・・支度を始めたっ。。。
頭の中は・・
こうなったら・・
いざとなったら・・
高速からボクだけクルマを脱出??
いや、どうやって飛び出す?
飛び出せるのかっ?
飛び出せないのかっ?
高速からは降りれないのっ?
等と脱出出来るかを?自問自答状態のボクっ
時間は刻々と・・過ぎて行くっ
と、、霞が関からクルマは何とか・・抜け出せたっ
皇居前だっ
よしっ
「今何時だ?」
「はいっ~
ロクっ・・6時15分っっ(汗)(汗)」
「よしっ!とにかく支度は。。。出来たっ
とにかく急げっ」
「はいっ~!」と、。。。返事だけは良いのだが。。。。
まだカーナビをじっと。。見つめているN君っ
一抹の不安がよぎるボクっ
「汐留スタジオ?分かってるよね?」
「はいっ
いっ・・いっ・・ 一度行った事ありますっ」
「えっ?一度?新橋って・・まさか?分かってるよね?」
N君っは、・・・
「いやあ~~(汗)(汗)」
ひぇーーー
ボクは、ふとクルマの後ろを見たっ
丁度タクシーが走ってくるっ
「後で追いかけてこいっ~!」っと、ボクは自分のクルマを飛び出したっ
後ろから走ってきたタクシーに飛び乗り・・
「汐留スタジオにお願いしますっ」
ボクが入って来たことに驚きつつ、、更に。。。
「し、、汐留ですか?」と、、、あたふたしている運転手さん。
「あのう?日本テレビで良いのですよね?」と、タクシー運転手の方。
ボクたちは、汐留スタジオと呼んでいる。
日本テレビには、旧社屋の麹町スタジオが存在するからである(汗)
いつも、マネージャーや付き人の男の子に運転をしてもらっているボクっ。。。。
ボク自身、正直、、一人で新社屋・・汐留スタジオに行った事がないっ
でっ・・
「あっ!そこっ!」←見たことあるだけの状態だけのボクっ
汐留スタジオらしき建物の前にガードマンさんがいたっ
「ここ?汐留スタジオですよね?」
「はいっ!」と、ガードマン。
運転手さん、有難うっ
ここで降りますとタクシー代金を払いボクは飛び出したっ
で、汐留スタジオに入ろうとして・・
あれ??
ここでいいのかな?
ボクが降りた場所は・・
いつもボクたちが入る入り口ではなく・・(汗)
所謂、社員専用入り口であったっ(汗)
「あの~?ここに御名前を記入して頂きたいのですが?」と、ガードマンさん。
はあ?
「あのう~?生放送始まってしまうのですが・・(汗)(汗)(汗)」
「はいっ ですよねっ・・京本政樹さんですよね~」とガードマンさんっ
「はいっ~(汗)と、とにかく入れて下さいっ
でっ?ここからスタジオどうやって行くんですか?」
てな感じで・・
それえ~と言う感じでボクは、案内をして貰い・・
裏口から・・
グルッと回り・・
出演者クロークに・・
全く逆方向側からのエレベーターから出てきたボクっ
全く逆方向を見られていた、、、ボクを、今か今かと待つ・・スタッフの方々・・
ボク・・
「すみません~っ(汗)」
「うわっ!京本さん?どうされたのですか?えっ?お一人ですか?えっ?どこから来られたのですか??」
とにかくギョッとされている番組のスタッフの方々・・←大変申し訳ない(ペコリ)
これこれ然々と説明を簡略にし・・
すぐ様、打ち合わせっ
「では、本番前のコールを撮ります~」と声が掛かる・・←番組が始まる前に何秒か映るあれだっ(爆)←これから始まるよっ~と、タイトルコールっ
でっ
本番は、何事もなかったかのようにボクは・・・こなしていたがっ・・(汗)
ずっと、スタジオの片隅に、いつN君は現れるのだろう?と言った心中であったっ
彼は・・
かなり本番も過ぎた頃・・
現れたらしい・・(汗)
本当にまずかったっ
ヤバかった・・
N君は・・
現在、、、
日夜、道を覚えているっ。。。。
とにかく・・
頑張ってくれっ。。。。
自分の為だっ
遅刻だけは・・
あかんっ
と、言った話っ
どうせなら。。。本当に空を飛べたなら良かったのに。。(爆)
おやすみなり~スタスタスタ・・・
とにかく・・
人生っ
予習、復習。
経験っ。。。。。
機転が。。。。。。
大事だっ
月曜サプライズでの話っ(汗)。。。。
ステーキ新吾の肉は旨かったっ(爆)