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方向が最早っ見えないSPEAK(爆)エレガンスの頃のつもりが??。。。3。。(爆)

今日は。。。

かなり。。。本当に楽しかったっ


ボクにもまだ。。こどもの日っ(爆)


好きなものに夢中になれる時間は大切だと思う(微笑)


サーキットの狼!池沢早人師さんと。

でっ。。。。ボクにとっての問題は。。。。(爆)

詩人・啄木など→竹久夢二→童謡→演歌→歌謡曲


まあ、かなり無茶苦茶大雑把過ぎる流れではあるが・・


この流れの中に、詩吟もあれば浪曲などもある訳で。。。(汗)

 


しかし、このような流れの中に逆らうように?いや逆らっていた訳ではないかもだが。。


いつしか、世間では学生運動などが活発化。


良い意味でも複雑な意味でも社会的問題を抱える日本。


世が世であれば。。明治維新の時代であれば。。


新.坂本龍馬だとか勝海舟の登場となっていたのかも知れないが。。


時代は、既に憲法に守られていた時代に入っていた。

 


しかし。。現在と同じく。。


人々にとっては、不甲斐ない思いが募る時代。


学生運動は盛んとなっていた。。。。。


そんな時代の最中に。。

 


海外では、プレスリー。ローリングストーズ。ビートルズなどが流行り。。


又、ポールモーリアオーケストラや、トランペットで有名なニニ・ロッソ。というムーディーな心地よいメロディーが人々を魅了する。


そして、カーペンターズなどの流れが日本にも押し寄せるのだ。


日本では、この時期、演歌が衰退し。。海外音楽の影響にともない。。時代はポップス歌謡曲の時代へと。。。。


そこに枝分かれするように。。


プレスリーは→ロカビリー。


ビートルズは→グループサウンズ。


皆、若者は長髪にラッパジーンズ。(パンタロンと言った)(爆)そして皆、ロンドンブーツを履いていた。←わかるかな?(爆)


でっ、エレキギターを抱え。。グループサウンズと言う流れの者。


グループサウンズに傾倒をしなかった?


もしくは独自のメッセージを歌に託した若者達はフォークソング。


反戦運動→ギター→フォーク。

 


そのフォークにも枝分かれがあり。。いや、正確には途中からか?


いかにも反戦ソング的な流れの歌を発表し続ける者もいれば。。


チェリッシュや、後には・・かぐや姫、アリスなどの。。いかにも私的な恋愛感や私小説的な物語を歌に託したロマンチックな流れを模索していった者もいる。。


例えば。。吉田拓郎さんや、泉谷しげるさんの、思いっきり字余り的なフォークもあったり。。


井上陽水さんも、初期の頃は・・どちらかと言えば早口で唄う流れの方であった。”氷の世界”、”傘がない”などは・・その反戦ソング→フォークソングの流れから。。


陽水さんの場合は、傘がない。。などを発表されている。


都会では色々と事件が起こっている。テレビでは、あんな事、こんな事がニュースになり流れているが。。


だけども、僕に問題なのは。。


彼女に会いに行きたいんだが・・問題は、僕の問題は・・傘がないっ


かなり又大雑把だが・・要約すると、このような内容。


しかし、この要約を・・意味をそのまま受け取ってはいけない。


所謂、このような詩の裏返し・・つまり、深く陽水さん的に、社会、世相を皮肉った独特なセンスで歌にした才能の持ち主であると、、、


中学三年生の頃の僕はグッと来てしまった訳だっ(爆)


この流れは。。この時代において「三無主義」なる流れから出てきたのだと思う。


学生運動するも時代を変える事は出来ない。


反戦運動をした若者は次々に検挙をされていった。。


そうした社会の流れを見つめていた若者は。。


見ざる聞かざる言わざるっ


自分には関係ないっ!と、時代を皮肉り。。やや怠惰的な表現をする若者が増えてきた時代となった。


俳優においても、ショーケンさんや水谷豊さんなどの大ヒットドラマ、「傷だらけの天使」に代表されると思う。若者は皆、虚無であるといった表現の時代に傾倒していった。。。


この虚無感、怠惰な感じ=アウトロー的イメージ。


時代劇においては、木枯らし紋次郎の名台詞 「アッシには関わりは、ござんせんっ!」であるっ(爆)


これらのドラマは、今でこそ伝説。名作と位置づけられている。。


確かに名作である事に違いはないのだがっ。。


実は、あの時代において。。


いきなり凄い視聴率をはじき出したドラマでは決してないのだっ


それらは、ある一部の若者達の間。


又は時代劇ファンの間での。。始めは、ひそかなるムーブメントであった。。


時代の流れと共に。。。徐々に徐々に噂が噂を呼び。。


いつしか。。現在においては。。伝説、カリスマと呼ばれる名作となっていったもので。。。


やはり、時代が時代を呼んだと言う産物なのだとボクは思う。


現に、、現実は。。時代は所謂、反戦フオークから徐々に変貌を遂げて行った。。。


先の、井上陽水さんは、“心もよう”という歌を大ヒットさせる事になるのだ。

 


その内容は。。。


決して、字余りソングなどではなく。。


美しいメロディーラインに独特なセンスの感性に満ち溢れた恋愛ソングであった。


丁度、同時期に小椋佳さんや、チューリップ、かぐや姫、アリス。もう世の中は・・本来、反戦ソングから発展、発信したはずの音楽が一様に皆、一転をし。。


若者の繊細な恋愛図。繊細な心の襞(ひだ)を・・こぞって皆シンガーたちは表現をする。


歌にし発表をすることとなって行く。。。。


所謂、売れ線曲。。。ニューミュジック路線の片鱗、誕生であるっ


この変貌の形に大きく拘わる存在。。


荒井由実さん(現・松任谷由実さん)の出現が非常に大きいのでは?と、ボクは思うのだっ。


ユーミンさんの作られる歌は、本当に何もかも洗練されていた。


同じ反戦?時代の悲哀?ソングと位置づけられる歌?


バンバンに提供された、”いちご白書をもう一度”という歌にしても。。


覚えやすいメロディー。。グッと来る表現方法。盛り上がる技法のアレンジやメロディー。。。


この時代において。。本当に飛び抜けたメロディーメーカーであり


詩的表現者の出現であったと思う。


凄いっシンガーソングライターの鮮烈な出現っ


この流れは、石川啄木時代・・から竹久夢二のロマン派に移り変わる様と・・


あくまで、ボクは似た流れのように思う。

 


実は、ボクは学生時代・・啄木の詩に、又竹久夢二の書いた詩に、勝手に(爆)曲をつけて歌っていた事があるっ(苦笑)


でっ・・


その頃、歌謡界は?と言うと・・一世を風靡したグループサウンズが、一気に衰退し。。


郷ひろみさんなどの「新・御三家」。山口百恵さんなどの「花の中三トリオ」真っ盛りとなっていた。


グループサウンズの衰退。。


彼らは、皆が皆。。決して自作の歌を発表していた歌手ではない。


一番人気だった存在。ザ・タイガースでさえ。。


バックボーンには大手芸能プロが存在し。。


すぎやまこういちさん等の天才作家が、その全てに等しい主だった
楽曲を提供していたのだ。

 


つまり、彼らはグループと言う名の元の。。「アイドル」であった。


その彼らが。。人気と共に。。自身での自立を考え始め。。


自身で歌を作り出すとと共に。。


人々の熱狂は。。


時代のムーブメントは終わりを遂げた。


グループ=自作曲を発表している存在?というイメージが。。


その実は。。本当はアイドルであったのだ。


という存在が、モロにアイドルという存在に移行していっただけだの結果だとボクは思う。


グループサウンズに火がつき始めた当初は、ザ・スパイダース、ブルーコメッツなど。。


本来は、現在におけるシンガーソングライター的に、自身で自身のプロデュースが出来ると言う力を発揮する存在であった。


スパイダースからは、後に大手プロダクションとして大成功を収める事になる田辺さんの元、堺正章さん、井上順さん、かまやつひろしさん、後の大人気刑事ドラマ主題曲、「太陽にほえろ!」の作曲や演奏で。。又は沢田研二さんのバックミュージシャンとして大活躍をする大野克夫さんや、井上尭之さん達などがいた。←今、改めて考えても、かなり驚く顔ぶれのバンドだっ
ブルーコメッツにも。。残念な事に、もう亡くなられてしまったが。。


井上大輔(元、井上忠夫)さんや現在、紅白歌合戦の指揮をされている三原綱木さんなどがいる。


井上さんは、”ブルーシャトー”など。。グループのヒット曲を殆ど自身で作られ。。歌を唄われていた。


立派なシンガーソングライターであり、、後に作曲家として。。


フィンガー5の曲など大ヒットメーカーとなる方だった。


これらのグループの出現に触発されて出てきた後の。。数々のバンド。


次々にデビューする、多くのグループの出現により。。


所謂、グループサウンズブームは起こるのだ。


その中で。。


結果、一番大人気になったのが沢田研二さんがボーカルであった


ザ・タイガースである。


しかし。。

 


彼らは、そもそも先のグループとは違い。。


シンガーソングライター活動のグループではなく。。


大手プロダクションが発掘、又は作ったアイドルグループであった。

 


しかし。。人々は、それらのグループをひとまとめにして。。


グループサウンズと呼んだのだ。


つまり、自分でセルフプロデュースし歌を作り唄うグループも。。大手プロダクションがプロデュースをし、作家が歌を提供し唄うグループも。。全てをひとまとめにして。。


グループサウンズと呼んだのだっ

 


人々は。。その厳密な、大きな違いには、殆ど気付かなかったのでは?と思う時代である。←と、あくまでボクは。。。思うっ(汗)

 


そして。。

 


次第に。。かなりの勢いで、ブームは終わりを遂げ、幕を閉じたのだ。

 

 



その頃。。


そんな時代の流れを横目で見ながらも。。


ボクは、陽水さんや小椋佳さん。さだまさしさん。そして。。オフコース(小田和正さん)などに夢中であった。

 


ボクは、寝ても覚めてもギター少年となっていたのだっ(爆)


その時代に。。


ボクは最大大手芸能プロからスカウトされ、芸能界に少し足を突っ込む事にはなるのだが。。

 


ボクは。。。


あくまで歌謡曲、流行歌に傾倒をしていた。


決してメッセージソングではなく流行歌(はやりうた)。。

 


しかも。。それらを自身で歌を作るのだと言う。。シンガーソングライターであるという存在が。。。


これからの時代を作るであろうという事に既に気付き始めていたボクがいたっ。。←まだ中学生の頃のボクだったっ(爆)

 


つづく←このやり方にかなり慣れてきたボク(爆)←すまんっ←いったい?何をSPEAKしたいのか?

 

 


最早っ。。。。。

 


。。。。方向が見えなくなったっボクっ汗

 

 

 



ゴールが。。。。。見えないっ汗


寝不足は大敵だっ(爆)


ボクにとっての問題は。。。


最早っ。。。寝る事であるっ(爆)


おやすみなり~スタスタスタジョギング