27歳~28歳の頃。
それまで・・ロック!ロック!何が何でもロックconcertなどと・・
それまでの必殺の当たり役により出来上がってしまった時代劇俳優というイメージへの反動も多分にあったとは思うし・・
ミュージシャンを目指していた自分の本来の夢や方向性への追求。・・しかし、やはり若かったという意味合いは非常に大きいと思うのだっ
しかし、その反面。
テレビでは、必殺で出来上がってしまった「組紐屋の竜」という「ニヒルな殺し屋=京本政樹」というイメージからの脱却を図る為に・・
トーク番組、現代劇・・色々な分野へと手を伸ばし・・
あげく、森田健作さんの物真似などで(笑)「京本政樹=バラエティー」と言う・・
良くも悪くも(爆)。。。
世間のボクへのイメージは非常に、それぞれの年代の方、その時代時代にボクを目撃した事により。。
非常に幅の広いものとなっていった時代であったと思うのだっ。←その頃のファンの方々には、後の又脱却期。。
「高校教師」時代とは違った意味で。。(爆)あの時代は時代で、非常に複雑な時であったのでは?と、思うのだっ(苦笑)
「京本政樹=明るい人」イメージになるとなるで。。。
又違う方向性を模索し始めるボクが確実に居たっ←この循環作用は、その後も、又現在においても未だ・・まったく変わっていないのは・・まさに爆だっ(苦笑)
でっ・・
音楽においては・・
その時代・・レコードのリリースは盛んに行っていたボク。
シンガーソングライターとして?いや歌手として?(苦笑)
それなりにレコードは売れて・・又次から次へとリリースをする。
歌を作る。。皆様に応援して頂き、声援を送って頂き・・コンサートをすればするでホールを満杯には出来ていたボクではあったが。。。
必殺によって確実に俳優イメージが先行していたボクは・・
やはり大ヒット曲と言うものが生まれない現実には、焦っていたように思う。
もう自分の自作曲だけでは無理があるのか?
シンガーソングライターとして生きて行くには無理があるのか?
自問自答、葛藤していた時期である。
今思えば・・自分の事務所。相棒のノアとの二人三脚。
レコード会社は強い味方ではあったが・・
やはり、必殺や俳優である京本政樹頼りのプロモーション方法である。
現在の福山雅治君やボクの親戚の小池徹平のように。。
俳優=シンガーソングライター活動への世間の理解度。世間の受け入れ体制は柔軟ではなかった時代である。
現に、沢田研二さんも布施明さん達も、この時代・・既に自身で歌を作られる活動には手を染められていたのだっ
やはり、現在において・・彼らも又シンガーソングライター活動をしていたという・・。
そのような認知度はほぼないのではないか??
ひとつ秀でるイメージが先行してしまうと本当に、そこからの脱却という作業は容易ではないのだっ・・
現在では、ジャニーズにおいても、殿(滝沢秀明君)、やまぴー(山下智久君)や、KAT-TUNの亀梨君や聖(田中聖君)たちも、かなり素晴らしい曲をアルバムなどで発表をしている。
ジャニーさんには、この分野。「アイドルや俳優でもシンガーソングライターとして良い曲を書いている」という爆発的ムーブメントを、もう後、今の・・五段階ぐらい定着させて頂きたいと思う。
誠に、ジャニーさんのように心強いマネージメント力、素晴らしい手腕を持ってらっしゃる方に。。ボクは大きな期待をしているのだ。
理由は簡単だっ
シンガーソングライターとして、作詞や作曲をする苦悩や根気のいる作業・・俳優であってもアイドルであっても、歌を作る苦労や苦悩は全く同じだっ(爆)←皆、結構・・夢を見て苦労をして曲を書いている訳だっ
報われて欲しいと思うのだっ
逆を言った場合。
シンガーの方が俳優活動をする事は、まだ良いような気は?するが。。。
時代劇をシンガーソングライターが演じた場合は?←ボクは本来このパターンになったはずなのだがっ
演歌の方が時代劇俳優へというパターンや流れはあるのだが・・
(どちらかと大きく分ければ。。西郷輝彦さんや、舟木一夫さんはこのパターンに適合すると思うが。。。)
やはり世間的認知は中々難しいのだと思う。
そう言った意味でも、現在において。。ボクが歩んで来た道の、全く逆をゆく・・ジャニーズにおける「必殺仕事人」等の時代劇進出も、あれこれ世間的には声があるようだが。。
ぜひ、ボク的には成功の道を。。
と、思うのだっ←その方が未来が明るいっ。。と思う。
これにおいての成功の鍵とは何か?
始めから時代劇俳優としてスタートから根本的な育て方をするという正攻法。。方法論。ジャニーズJr.時代劇俳優養成部門←勝手にボクが思いついたっ(苦笑)流してくれっ(爆)
まあ、、この流れには、色々。。それぞれ、本人においても思いがあるだろうから(汗)、深い話しは又何れだっ!。。(爆)
訳詞という世界をご存知だろうか?
海外アーティストの歌を日本語で歌う場合。
そのアーティストが作った詞を直訳で、そのまま唄う事は出来ない。
例えば、よく芸人さんがネタにする(笑)
ビートルズの”Yesterday”の歌い出し。
イエスタデェ~イ♪♪の部分を。。
日本語で、
昨日~~♪♪
と唄うのは、かなり字余り、無理があるし・・格好が悪い。
郷ひろみさんが歌ったアチチ~♪♪
などは、逆に(笑)
原曲の歌そのものに・・
ア~チッ~チィ~♪♪
等と言う歌詞が意味として書かれている訳ではない。(爆)←書かれていたら変だっ
つまり・・直訳と訳詞は、作業そのものが違う。
元に書かれている海外の曲の作詞の世界観と言うのは、直訳すると、かなり・・実はオモロイっ(爆)場合が多い。。
御興味があれば・・(笑)
一度、自分で辞書を引きながらでも、好きな海外アーティストの歌を訳してみてくれっ
かなり海外の歌は・・
意外にも?見たことそのままや?
本音そのものが、直接的な言葉で書かれている場合が多い。
しかし、その見たままの世界観や本音の作詞は。。
英語やフランス語などの場合、意外にもメロディーに乗せると・・
我々、日本人が聞いている分には、かなり良い。←大概の場合、英語がわからないから等という場合のケースが殆どだが(苦笑)
やはり、日本語の言葉の組み合わせと外国語の言葉を発する主語、述語、接続詞など・・
そのものが違う理由が一番大きいとボクは思うのだっ。
本音言葉で歌を発信したい!
絶対、頭にある本音のままをギターから発せられるメロディーに乗せて。。
とっ・・
在りし日の、良き時代のフォークソングとなったのでは?
それまでの石川啄木等の詩人という世界から。。
少し、歌謡曲よりの詩人。竹久夢二←あくまでボクが思っている感想だが。。(笑)
そして、いつしか。。歌謡界においての作詞家の誕生。。
童謡→演歌→海外ポップスの影響を受け→歌謡曲と言った流れか?
作詞を本職とした作詞家の先生方は、メロディーにある音符に合わせてきっちりとした形で詞を書く。
自分の伝えたい思いを。。自身の感性で。。決して直接的な言葉ではなく。。独特な言葉使い、時に比喩表現を用いて歌にする。
つまり、滅多な事では、字余りと言った表現はしない。(特別な例外は除いてという意味だが。。。)
そうして。。いつしか「ザ!歌謡界」から。。→→→???
と、言ったところで。。
つづく。。(爆)
本日は、久々にキスマイのたいぴー(藤ヶ谷太輔君)と、待ち合わせをし、(爆)恒例の食事→マッサージに行ってきたっ
たいぴーも頑張っているようだっ(微笑)
KAT-TUNコンサート非常に楽しみだっ
皆っ
頑張れっっっっっっっ~
で、ボクは。。。
明日、筑波サーキットに行ってきまーーーーーすっ
早よっ
寝よっ。。。。。。。。朝っ
早っ。。。。が、楽しみなのだっ(爆)
おやすみなり~スタスタスタ。。。。。