Speak

何故に~何故に~♪?ボクの愛車の色はマルーン色?(爆)

もうすぐ!もうすぐ!

春ですねえ♪♪いやっ。。。ノスヒロ文化祭!昭和の自動車ショーNostalgic 2 Daysはすぐ近くまで来ている嬉しい←だから、文化祭じゃないって言ってるだろ~(爆)

昨晩のスタッフA君の陰謀(僕の心は。。。薄桜記)←柳生一族じゃないんだから(爆)←ひと聞きの悪い(A君へ(微笑)ペコリ)


アイデア(Discography SP)については。。今度ゆっくりと。。←皆様、暫くの間、楽しんで(汗)下さいなり~。。。(爆) 

 

 

先程の実況中継如何でしたか??
ボクは感動に涙でしたが。。。本当に有り難い事です。
有難うございました。(ペコリ)
愛車、トヨタ2000GT、JAGUAR E TYPE の整備、仕上げ完成を見に。。仕事帰りに。。わざわざ(爆)栃木まで行って来た。汗

大満足だった!!ニンマリ

ホントにありがとうですっ!感謝です。諸井さん、高橋さん、竹内さん(微笑)(ペコリ)
そして、諸井さんのお店、ガレリアスカーラで暫し語らい。。
気分の良いところで。。。
帰りの車中、SPEAK書き上げました。(汗)←もういいのでは??←いやっ必要なのだっ←あくまでボクにとっては。。(爆)
でっ今、写真を入れ込み。。。(爆)←ここまでするっ??

今日は、ボクの愛車は何故に?この色が多いのか?
あっ!今日の話は愛車を見て興奮しているボクなのだっ。



いつも以上に(いつも相当だが(爆))。。私的なマニアックこだわり話なので。。ついて来る自信のない人は。。ここでやめてよしっ!と言うよりやめなさい!(苦笑)←最後まで読んだ人は文句を言うべからずって。。。。事で宜しく。。(爆)知~らないっ汗



。。。。。。。。。。。。。。。ここから下、玉置浩二さん、安全地帯、いやっ(汗)↓(危険地帯なのだっ)

 

 


愛車クラッシックカー第一号のJAGAR E TYPE(マルーンメタリックカラーだ)

 

以前に書かせて頂いたと思うが。。
ボクは子供時代、しかも(驚)まだ幼稚園に入る前から
プラモデル作りが大好きな、ませた子供だった←ませ過ぎっ
家の近くに下宿していたお兄ちゃん達が遊び相手だった
と言う事と。。。
本当に。。。手先が器用な子供だったと思う。
幼い時に、街でJAGUR E TYPE を目撃した事が。。
クラッシッカーに興味を持つきっかけとなった事も以前触れたが

実は、幼い時に、ボクの現在の愛車であるジャガーEタイプの
プラモデルを2回もボクは作っている。(一回作ったのを遊んでいて自分でうっかりと壊してしまった為だっ(爆))
その模型。。。その色味が現在の愛車、ジャガーEタイプの元々の色味、マルーン色(あずき色)だったのだ。

その頃から、ボクの中ではジャガーはマル-ンと決めていた。(爆)←なんで?←何となくだっ(爆)
そして。。ちょっと大きくなった頃、このようなプラモを手にした事がある。

下の写真は、やはり現在のボクの愛車であるトヨタ2000GTだ!
しかも、007ボンド仕様の貴重なオープンモデルだ。

でも?007のボンドカーは白が定番。←知ってるかな?


007ボンドカーだっ!

ボンドカーは白なのに何故??上のプラモパッケージはマルーン色???
本当に当時は全然わからなかった???????
現在は何となくだが。。仮説を自分や、友人とたて。。←何をしてるんだっ?(爆)
やや、判明はしている。←あくまでそれでも未だ仮説だがっ(苦笑)。。。←だからどうしたって?←それは聞くなっって言ってるだろっ(爆)
自分が楽しければいいのだっ(笑)楽しい

このプラモデルを45年程前に作った海外のMPC社という
ところに開発途中のTOYOTA2000GTの資料写真が渡った。(ボンドカーは、一般市販前に作られたクルマだ。
よって。。海外に渡った資料写真のクルマの色はテスト車両であると思われる。又は?市販の一歩手前のモーターショーに出展されたマルーン色車両(*やはりテスト車両だろう?)だったのではないか?←よって模型のパッケージは。。
何故か?作り手の?パッケージデザイナーの趣味だろうか?マルーンメタリックカラーになったと思われる。←あくまで推測だっ(爆)

 


上の写真を見て??
何時の時代???と、思われた方は凄い!!
そうなのだっ!この手前に写っているクルマは
紛れもなく、トヨタ2000GTなのだっ。
昭和30年代初頭?この車両は、まだ販売車両ではなく
開発車両。テスト車なのだ!!
横に写っている車両と比べるといかに!この時代において、先を行っていたクルマであるか分かると思う。


で、次の写真。。。これは東京モーターショーに
二回目に出展された時のトヨタ2000GTだっ!
*第一回目の鮮烈デビュー出展のときはホワイトカラーであった。
この二回目の出展後、すぐに一般販売が開始されたのだ。
この二回目(1966年。第13回東京モーターショー)の出展をされた時の写真の一連がMPC社に行ったのではないか?←だから?と聞かれても。。←別に?としか答えようはないが。。(爆)

でっ??当時の実際の販売カタログの中に小さく二枚だけ
下のような写真が挿入されている。


やはり!マルーン色だ!
この写真は紛れもなくテスト走行車両のものだという。
ボクの友人(2000GTの神様のような方だ)によると。。一般販売にこぎ着け。。
1966年初夏頃から、何回かにわけてカタログ撮影をしていた時の車両には、リトラクタブルライトの写真については、ボディ同色のリトラカバーがついてしまっていたり。。(白色)。。
また、ホイール部分の写真については、センターロックナット部分(と言っても分からないかっ(汗))に書かれた「UNDO LEFT SIDE TOYOTA」のレターが記載されていないことに起因していて実際の販売車両との違いがあった。←よって、それらの写真の中に使用出来きないものが出来た。(販売ものと違うからだ)


上の写真は貴重な一枚だ。ライト周りにカバーが付いている。
つまり。。市販されたものではない。。お蔵写真だ。

友人の仮説は正しいと思う。本当に素晴しい見解だ。拍手
1967年5月。一般販売された名車!
トヨタ2000GTには、リトラカバーは付いていない。
よって、その二枚の補足写真はテスト車両のマルーン色の
トヨタ2000GT車両の写真が挿入された。(撮り直す時間、予算等がなかったのではないか?)←だから?←だから別に?だっ(爆)


ボクの現在の愛車だ。

 

な~~んて、話を仕事の移動時、休憩時、又帰って一息、
と言う時に2000GT大好きな仲間達とボクは日夜話しているのだ
。こんな、国会でも学会でも発表出来ない話に夢中になる(苦笑)
本当に。。。部類のクルマ好きの。。おバカさんなのだと思う。(爆)
がっ。。。。凄く至福の時なのだから仕方ないではないか(微笑)
楽しいのだから良いのだっ!
言っておくが。。ボクは何に対してもこんな感じだっ
例え本職の時代劇においても音楽についてもトコトン追求派だ(爆)
ボクにとっては。。今に始まった事ではないのだっ



で??結論、ボクは知らぬ間にこのプラモの色味、カタログの色味
に何十年も魅せられ続け。。。(その時は、まだ上記の事実関係を全然知らなかった。)
ジャガーEタイプも、バイクも、又更にはオリジナルで作って頂いたESP製のエレキギター(サムライギターではないっ(爆))
までも。。。このボクが自分で調合した色味。(オリジナルカラー)
マルーンメタリック塗装を施していたのだ。
カタログの色味が、ただのマルーンではなくメタリック調に
ボクには見えたからだ。ただそれだけの理由だっ(爆)
好きだと思ったのだっ。
だから。。。自分で色味を作り。。発注したこの色は、
ボクのオリジナル!まさに。。

京本政樹カラーと言って良いのだと思う。(微笑)←又今日も熱い京本政樹!!

 

 


ボクのバイク!HONDA CBマイスペシャル。やはりマルーンメタ。

ESP POTBELLY 京本カスタムギター(やはりマルーンメタだ。)
あっ!ちなみにボクの愛車トヨタ2000GTは赤色だが。。
前にも書いたが。。少し暗めの赤だ。
ボクには。。。この暗めと言う色味が。。どこか?(微笑)
マルーン色にも似て。。大変気に入ったのだった。(下の写真の方が現車に近い)



後で分かった事だが。。東京での販売第一号車は
赤色だったという記事を読んだことがある。
白ではなく赤だったと。。。。
真実は分からないが??下の写真を見る限り。。
開発最中には。。このような車両が存在していたという話。(爆)


開発最中の貴重な一枚だ。暗めの赤が渋い(爆)
だから何っ???と言われても???

おやすみなり~としか言えない。。。(爆)スタスタスタ。。ジョギング