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あの頃の僕は。。。。高校教師(爆)

あの頃の僕は。。。。

いやあ。。。野島伸司さんの脚本、、最高ですね。

出演者であるボクたちが。。脚本が仕上がってくるのを。。台本が刷り上がってくる事を。。
物語の進行を誰よりも知りたくて知りたくて。。いつも楽しみに
心待ちにしていた。本当に素晴しい作品だったと思う。

あの頃のボクは。。。で、毎回。。真田先生の(ボクは真田広之さんを先生と呼び(角川映画、里見八犬伝からなのだ(笑)。真田君も、ボクを先生と。。お互いに今でも呼び合っている。。つまり、先生!先生!と呼び合っていた二人がのちに。。本当に先生になってしまったのだ(爆))ナレーションで始まる高校教師
まさかっ!!

必殺に続き。。。高校教師が地上波で連続再放送の時代が来るなんて(汗)
もう!!!本当に人生はカラカラ空回り。。いやっ

歴史は繰り返されるだ。。。。

最近どこに行っても逢う方逢う方に。。。あっ!必殺!観てます!!(いやっ!再放送は分かりますが(汗)新作にはボクは出てませんから。。。(汗))。高校教師観ちゃいました。。。。(あの~その観てはいけないモノを観てしまった言い方ヤメてもらえます?(苦笑))
本当に時代は繰り返す。。。

あの頃のボクは。。。
こんな時代が何十年後かに訪れるなどと。。
全く考えてもいなかったノウ天気な若者であった。。(爆)
必殺があったから高校教師。。それらがあるから今がある。


つまり、強烈についてしまった組紐屋の竜というイメージ。
時代劇俳優という皆様がボクに描く固定観念からの打破。
ただ、その打破!脱皮!それだけの思いで、あの頃のボクは。。ただただ。。ひたむきに
役作りに取り組んでいたのだった。

又。。こぼれ話はその内に。。。(沢山ある事はある(あはは))
いやっ!!第二章とは。。書いていませんから(笑)

おやすみなり~


赤井英和、新庄先生と真田広之、羽村先生。。そしてボクの藤村先生。
あの時のボクは。。のちに。。何十年も語り継がれる役を
演じているなどと考えてもいなかった(汗)
10年後、2003年に上戸彩ちゃん、藤木直人(フジッキーと呼んでいる)君と共に
ふたたび藤村先生を演じる事になるなどと。。
あの時のボクは。。。。全く考えてもいなかった。(爆)
そして。。あれから早、片や16年。片や6年の月日が経とうとは。。。。。。。。


いつも二人は仲良しこよし。。レイプ教師。。
あれは。。。お芝居ですから(汗)ホントに世間の目は。。
役作りは、本当にお互い良く語り合い。。楽しい現場だった。
我が家で、三人よく集まり食事をしたものだ(微笑)


高校教師野球チームを結成!
よく皆で野球をし。。温泉に行った。
ボクは高校教師と言えば温泉!野球と言うイメージが最も強烈に
残っている。まさに。。あははだ!(爆)
ボクの背番号は大好きな長島監督の巨人軍再就任の背番号にちなみ、33番。。しかも、33%と背中につけていた。

この時、まだ3~4話撮影時期。

最終回。。。脅威の33%を記録するなど。。

あの時のボクは。。。考えてもいなかったのだ。←ボク的にシャレだった。本当にノウテンキは。。。時に予言者にもなる(爆)

ちなみに、真田先生はTBSの6番。

赤井先生はパチンコ大好きの777番を着けていた。