なんとっ!
58歳になってしまいましたっ(汗)
皆様からの暖かいメッセージ
心から感謝申し上げまするっ(ペコリっ)
昨年は。。
継承
継ぐ っ
伝授っ
などという言葉をテーマ始まった年でしたが
本当に
一年は早く過ぎていくもので・・・・・・
あれよこれよと言う間に
2017年っ
58歳に
つまり、、、
一年が過ぎてしまったわけで・・・(汗)
何を継がせた?
伝授出来た?
いやいや、、
答えは
先日放送された
「師弟物語」
ボクの恩師
銭形平次こと大川橋蔵先生と僕
大川橋蔵先生の軌跡を辿る旅にありました。
結果、、、
自分自身が
どれだけ教えを受けたか、、、
導いていただいたか・・・
それを再認識する番組となりました。
銭形平次888回の最終回の台本を手に(18年・・・18年続いた番組(ギネス認定長寿番組です)
20歳になりたての頃
東映京都撮影所の
現在はもうなくなってしまいましたが・・
東映テレビプロダクション
そこで、平次は18年製作されていたのです。
銭形平次の制作主任
当時、滅茶苦茶可愛がって頂いた
藤井さん
僕はボンさんとお呼びしていて
「ボンさんボンさん言うなっ」
と何時も突っ込まれてますが(苦笑)
皆が
ボンちゃん!ボンちゃん! と橋蔵先生まで
ボンちゃん~と声を掛けられて
いつも現場を仕切られていた藤井さんに
まさか若造のボクが
「ボンちゃん~~」とはお声かけし辛く ・・・
それで
「ボンさ~ん」
となった訳です。
なんか
確かに
お坊さん~みたいですが(笑)
↑
当時の藤井さん
この写真はボク演じる魚屋善太ですが
里見八犬伝出演後、888回最終回に
ゲストとして呼んで頂いた時のものです。
23~24歳頃ですね。
その藤井さんから
橋蔵先生と奥様の真理子さん(真理子さんの著書「ふたりひとつ」より)
様々な
橋蔵先生の形見を継いで欲しいと・・・
昨年のクリスマスに
ボクの元に橋蔵先生の形見の数々(主に舞台などで愛用されていた品々)が届きました。
橋蔵先生を偲んだ京都
東映撮影所への旅
また、
平次親分の恋女房、お静さん役の
香山美子さんとの
30数年ぶりの再会や
助監督時代から18年間
銭形平次を藤井さんたちと共に支え続けられた
2016年
継承していただくつもりが・・結果、継承させて頂きます。という年となった訳です。
様々な思いがあります。
僕の父は45歳で他界し
橋蔵先生は55歳で旅立たれました。
そして
ボクは・・・なんと!!!58歳にっ
継承っ
継ぐっ!継いでいただくっ!ということを
まだまだテーマに
これからを
もう少し、、もがいていくためには・・
自身を再起動せねば・・・・・と
そんな年初め
58歳スタートの誕生日でした。(微笑)
さて
何から手をつけていく??
とにかく
頑張るでええええええ
皆様もガンバよっ!!!!
ありがとうねっ
これからも宜しくですっ
あっ
年末に
鍛冶屋の政こと村上弘明さんと
久々に食事をしマッサージへ(微笑)
二人揃うと。。話が尽きない・・・主に時代劇について語る政と竜
頑張るでぇぇ
皆さんもガンバよっ
大丈夫です。
58歳のボクがまだもがいているのですから(笑)
ゆっくり、じっくり慌てずに
自分の歩幅で頑張りましょうネっ(微笑)
ニンっ