ここでも、何度もSPEAKしているボクのクラシックカーコレクション愛車第一号をご紹介する。
1960年代のル.マン24時間において圧倒的な強さをみせたDタイプをベースに、当初は先代車両XK150と同じ3.8ℓで発売されたが
1964年4.2リッターへと拡大されたモデルだっ。
とても、エレガンスでクラシカルな
でも、、、時代を確実に先取りした洗練された流れるような
流線的なフォルムを持つ。。まさに一般大衆に向け放たれたスポーツカーだと思う。←高度成長期において、このクルマは、当初から一般家庭をターゲットに当時は作られたのだ。しかし、、実情、このようなクルマを持つのは二台目を持てる家庭のみ。
故に。。後に。。2×2(ツーbyツー)、つまり4人乗りも製作。販売されている。よって、デザインテイストは崩れて行く結果になるのだが(汗)
シリーズ1からシリーズ3まで生産、販売は続いたのだが。。。
ボクにとっては故に。。。絶対的に!何が何でも!どうしてもっ!第一号コンセプト車。
JAGUR E TYPE Sr1 4.2(ジャガーEタイプ
シリーズ1 JAGUR XKE)(FHC)なのだっ!←だから何で??
今から17年前、ボクはこのクルマをアメリカにおいて、一から仕上げたのだっ。自らの手で、レストア発注を掛けたっ。
完成までには長く苦しくも、、、楽しい出来事が一杯あったのだっ。
これを語り出すと、かなり熱く長くなるので。。
詳しくは又いつか。。。(爆)←なんじゃっそれっ
とにかく。。ボクはまだ本当に幼少の頃。
このクルマを一度だけ。。。街で見かけたのだ。←(これが理由だっ)(爆)
それからが。。全ての始まりだった。
ボクの愛してやまないクラシックカー熱!
いやっ、ボクにとっては。。手に入れる時期が今になっただけで。。。(爆)←17年前!
ジャガーEタイプは。。あくまで、未来を見据えた
時代を超越した魅力あるデザイン、性能を兼ね備えた
今!のクルマなのだっ!
このクルマとの出会いがボクの人生の全てを変えた。←ちょっと大袈裟か?(爆)
そして、このクルマは。。トヨタ2000GTにも、コスモスポーツにも少なからず影響を与えた。
誰が何と言おうと
あの頃の、あの時代のボクたちの先輩諸氏の方々が。。
このクルマを越えてやろうじゃないかと。。。
高度成長期真っただ中の日本!
ボクたちの人生の先輩達が。。知力、全精力を傾け。。。立ち向かい!挑んだクルマ!。まさに高度成長の象徴!(きっかけ)ともなったであろうクルマだと思う。。。。。
このクルマが存在しなければ後のトヨタ2000GTもコスモスポーツも間違いなく存在しなかったとボクは言い切れる。
全てを網羅しているボクが言うのだっ!間違いない(爆)
TOYOTA2000GT開発当時、トヨタは、このS1 FHCを実験用に所有しており、プロジェクトリーダーであった河野二郎氏がスタイリング、性能と共に気にいっていたという文献をボクは拝見したことがある。
現在ボクは。。このクルマのクーペタイプ。オープンタイプ2台を共に幸運にも所有している。。。(微笑)
クーペを17年所有し続け、そしてオープンにも巡り合った。
実に運命的なこれも出会いだった。←これも。。いずれだっ(爆)
オープンタイプ(ロードスター)はトヨタ2000GTをベースに映画007の為にTOYOTAが二台だけ製作したとされる。通称名ボンドカーに影響を与えたと言い切れる。←あくまでボクの持論だがっ(爆)
論より証拠。下の写真、又ノスヒロイベントにて。。
ぜひ!その目で見て頂けたらと思うのだっ。←何を燃えている?(爆)
1960年代初頭のクルマだなんて(驚)。信じられますか?
凄いでしょ?魅了されてやまないクルマだ。←ちょっとアブナいボク(爆)
これらのクルマを山下智久君に見せたら。。
ボクもスポーツカーに憧れています。ボクも絶対手に入れられるよう頑張りますと言っていた。。。(実に頼もしい!男っぽい)頑張れっ!山ピー
これが男の生きる道なのだっ!男なら夢をみろっ(爆)←かなり熱い今日のボク。
では、おやすみなさいなり~
愛車ジャガーEタイプS1クーペ(撮影 谷井 功)
愛車ジャガーEタイプS1ロードスター(オープン)
映画007ボンドカー(トヨタ2000GTオープンモデル。当時写真)
当時のボンドカー、リアから
愛車ジャガーEタイプS1ロードスター、リアから
どうだっ??
大変美しいフォルムのクルマだ。(ニンマリ)
ご満悦のボク。